DEEP LOCAL,
DEEPER LIFE.
まちとヒトの再結合

新旧の地域資源が混じり合う
「むらさきエリア」、
豊富な共有財産を築き合う
「むらさきスタイル」。
持続可能な世の中を、
多種多様な価値観で。
地産地消なプロジェクト、
「むらさきスタイルプロジェクト」。
2024年11月に行われた 「むらさきスタイル セミナーツアー」。
そのオープニングイベントの様子を一部お届けいたします。
1. 会長|赤澤 清孝の挨拶 2. 鼎談|世界一魅力的なまち むらさきスタイルの魅力

むらさきブログ
【2025/3/12】第七回むらさきキャンパスが開催されました!
【告知】むらさきキャンパス開催のお知らせ【2025/3/12】
2025-02-20 OA むらさきアワー 〜No.22〜

むらさきエリアを歩く
むらさきスタイルを具現化する
「人」「もの」「コト」
むらさきエリアは紫竹学区、待鳳学区、鳳徳学区、紫野学区の4学区の範囲で、人口は約3万3千人。
「楽しむ書 文字美室(モジビルーム)」 書家 玉雪 Tamayuki(田村 由紀氏)
新大宮商店街の中に2012年3月11日に活動拠点を構えて8年目。忙しい日々を過ごしながら自らの書を求め続け、今、ようやく腰を据えた追求が始まる。 書道が好きな少女が書家を目指す 京都生まれの京都育ちで、小学校から高等学校 […]
藤森寮 御主人 大野 義男氏
鞍馬口通にはユニークなお店が多い さらさ西陣に並んで藤森寮がある いろいろな工房や雑貨の店が入る 藤森寮の始まり 鞍馬口通沿いに築90年ほどの町家「藤森寮」がある。 元は、学生のアパートだった。しかし、当時、立命館大学が […]
弁慶の腰掛石 長谷川 三郎氏
大徳寺通りを北大路から少し下がった小路にある長谷川家の庭に高さ1メートル、幅2メートル、奥行き1メートルの卵型の茶色の大石がある。 かの武蔵坊弁慶が太刀千本奪い取りの願をかけ、夜な夜な、獲物を待っているときに腰かけていた […]
雲林院 住職 藤田 寛蹊氏
大徳寺通北大路を少し下がった場所にある平安時代創建当時は大伽藍であり紫式部ゆかりの寺である 由緒 現在、雲林院は大徳寺の境外塔頭として、大徳寺通北大路を少し下がった場所に位置するが、平安の昔には、今の大徳寺を超える大寺院 […]
やまもとみつひろ氏、えりこ氏 六壺 ~heart house~
左官職人が住んでいた昭和初期型の典型的な京町家 六壺 住居兼事務所、コミュニティスペース 多様な職歴 みつひろ氏は、現在、六壺~heart house~で町家暮らしを楽しみながらフリーランスとして企業の人事・採用支援や1 […]
古代から現代まで重層する
文化と美意識と空間
平安京以前の賀茂氏による農耕文化と先祖崇拝の精神文化(久我神社、今宮神社、玄武神社、船岡山)、平安京の王朝文化(雲林院、紫式部墓所)、鎌倉期の宗教文化(大徳寺、大徳寺一久)、室町・江戸期のお茶の文化(大徳寺)、近・現代の織物文化、学術文化(光峯錦織工房、静好堂、平安堂、大谷大学)。

歴史と町・暮らしの融合
歴史的な街道等と戦前区画整理の町並みの融合(大徳寺道、区画整理の適当な町並み)、昭和ロマンあふれる町(新大宮商店街(新大宮広間)、京都の魅力をふんだんに持ちながら、若者の新規起業の残された聖地(最近の店)、交通・買物の便の良い町、優れた教育環境と充実した福祉の町(鳳徳小学校、福祉施設、そらいろチルドレン)。

