高貴の色「むらさき」にまつわる染と伝統工芸のレクチャーツアー

高貴の色とされる紫色は、この紫野の地で朝廷によって栽培されていた紫草の根から採った占領によって染められました。北大路通り堀川西入にある「salon & gallery虹霓(こうげい)」は、株式会社月虹舎が運営する京友禅及び和装小物のブランド名である「京きもの蓮花」のお店であると同時に、着物と着物にまつわる日本の伝統工芸の職人の口伝を中心とする技をアーカイブする出版社「月虹舎文庫」の図書の展示・販売、そしてお茶にかかわるオリジナル工芸品の展示販売を行っています。

お店自身も、代表の野原さんが伝統技能の職人さんと手塩にかけて改修を施した逸品であり、必見の価値があります。

今回は、その野原さんのお話をお伺いしながら、京都の伝統工芸の世界に浸ります。

*月虹舎の動画DVDのお土産付き

なお、ご参加の方は、大きなお荷物は持ち込めません。
事前にコインロッカー等をご利用ください。

応募期間は、

  • 9月8日(月)~10月10日(月)

申込は1人1回のみ

開催日時/参加申込

11月8日(土)15:00~17:00      ツアーガイド(●●さん)
*「参加方法と注意事項」は必ずご一読ください

集合場所

月虹舎(https://www.renca.gekkosha.kyoto/company

  • 「むらさきスタイルプロジェクト」の旗を持ったスタッフがお待ちしています

参加費

1,500円(全ての費用を含みます 大学生以下 無料)

定員

8名(要予約、参加は、高校生以上の方に限らせていただきます)

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